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どんな家が欲しい のか迷ったら

どんな家が欲しい のか迷ったら

まずは、こんなふうに考えてみたらどうでしょう?
1.デザインと暮らし方
  ★自分及び家族特に奥様が好きなデザインイメージがあるか。
  外観と内観も統一が良いのか、それほど拘らないのか?
  
  ★どんな暮らしがしたいのか?現在の暮らしのここが良い
  ここが悪い。というように今の暮らしをみんなで見つめ直して
  みる。今多いのが、子供さんのアトピーやぜんそく等に関して
  の不安。また、自然素材とのかかわり、冬暖かく夏涼しく暮ら
  したい。また、特に今省エネに関しての関心が高まってい
  ます。住宅の性能が求められています。
  そんな事である程度暮らしの形が見えてきます。 

2.「家」をどうとらえるか
  ★資産と見るかどうか?
  これも非常に大切な考え方です。例えば、あなたが仮住まい
  的に考えて、2~30年もてばいいと考えているのなら、
  私は、住宅を取得することが正解かどうか言い切れません。
  つまり、取得することのリスクの方が大きいからです。
  例えば、税金(取得税、固定資産税、登録免許税等)や
  ローン金利及び諸費用、登記費用や諸費用など・・・
  その場合はアパートメント等賃貸で利便性のいい場所に
  暮らした方がいいかもしれません。

  家を資産として見るのであれば、最低でも、親子二代が
  安心て暮らせる家。理想的には3代が住み繋いでいける家を
  お勧めします。
  子供の代と孫の代にリフォームすることで、3代が建て替えを
  繰り返す場合と比べると約3分の2の予算で済みます。

  なおかつ、そういう家は資産価値が高いので、もし売るような
  状況になっても価値があまり落ちませんので有利ですし、
  子供や孫は新しい家を建てる必要がないため自分たち家族の
  人生を楽しむためにお金を使う事が出来ますね。
  例えば、別荘を買ったり、ボートを買ったりと・・・

  少し乱暴なお話をすると、私は、家造りを人生の目的に
  してはいけないと思います。
  きっとあなたは、造り手の私がこんな事を言うのは変だと
  思ってますよね。
  
  でもよく考えてみてください。人生の喜びが住まいを造る
  こと全てであれば、「家造りが人生の目的」であっても
  全く問題ないですよね。
  でも、人生の目的は、自分や自分の家族の幸せ。
  ではないでしょうか。その家族の幸せを守る器が
  住宅ではないかと思います。

  なので、子供さんの代でまた新たなローンを組んで
  返済をさせながら暮らさせるのか?
  お孫さんの代でまた新たなローンを組ませて・・・・・
  そんなことは、賢明なあなたの本意ではないはずです。

  家は元来、資産でなければならないと思います。
  でも、それが、高々30年くらいで価値なしとみなされて
  解体処分されて償却される。そんなもったいない事
  これからの時代にはあり得ないと思います。
  そこで重要なのが資金計画です。
  家造りは家本体の金額のほかにまだまだたくさんの
  費用が必要になります。それをしっかり家造りを考えたら
  始めましょう。その計画書が作成できない場合は専門家
  依頼しましょう。我々のような家づくりの専門家も
  本来、そのような計画書が作成できなくては行けないのです。
  将来にわたり、安心して暮らしを楽しめるようにするため
  にも是非考えたいものです。

  次に・・・
  ★命を守れるかどうか?
  あなたとあなたの大切な家族の安全を守ってくれる器
  でなければならないでしょう。特に最近大きな地震が
  東北から5年の内に幾つも発生して、特に先日、
  平成28年4月16日の九州熊本を中心にした大地震。
  今までの地震の状況と違うと気象庁の専門官がコメント
  していました。これは何を意味しているのか?
  
  私は、これからは、どんなことが起こってもおかしくない
  段階に入っているのではないかと思います。
  そこで重要になるのが住む人の命を守ることができる
  器になっているかどうかです。
  耐震技術が進み、家を丈夫に作れるようになってはいますが、
  問題は、大きな揺れが連続して起こる事。
  
  初めの大きな揺れに耐えられる耐震性能だけでは、次の
  大きな揺れに耐えられないかもしれません。それは、
  大きな揺れのエネルギーが構造体にストレスを与えます。
  そのストレスが色々な接合部分や金物(ビス、釘、
  補強プレート等)に蓄積されて次の揺れのエネルギーを
  受け止められなくなるという事。

  では、どうしたらよいのか?
  これからは、受ける衝撃のエネルギーを如何に少なく
  し、構造体へのダメージを減らす「制振」の技術が
  今まで以上に求められるようになるでしょう。
  そのための装置が昨今たくさん紹介されています。
  その例を挙げてみます。
  1.ダンパー類
  2.バネ類
  3.ボード(面材)類
  4.金物類
  5.ゴム類
   などがあります。

                      (続く)

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